2010年01月19日

JAL会社更生法の適用でもマイレージは保護へ

今日は日本航空が会社更生法の適用を申請する運びになります。今後、稲盛京セラ名誉会長の再建手腕に期待しながら状況を見守っていきたいと思います。

さて最近、私のところには、現在持っているJALのマイレージがどうなのるか?という質問を友人・知人・マスコミ関係者から問い合わせを頂戴してますが、企業再生支援機構はマイレージと現在発行済みの株主優待券はこれまで通りに利用可能という判断をオフィシャルで出しており、個人的な見解にはなりますが、今回のケースのようにJAL便の運航が継続される以上はマイレージについては保護されると思っております。しかしながら、ボーナスマイルキャンペーンや必要マイル数をディスカウントするキャンペーンの減少、必要マイル数のアップなどの改定の可能性は考えられると思います。

先週AERAから取材を受け、昨日(1月18日)発売号の中でもコメントさせていただきましたが、必要マイル数をはじめ大きな変更がある場合にはJALマイレージバンクの規約によって3ヶ月前までにマイレージ会員に告知しなければならないことから、運航が継続する限りは急いで特典交換する必要はないと私自身は思います。

今日は歴史的な1日になると思いますが、インターネットやテレビから目が離せない1日になりそうです。

2010年01月01日

新年あけましておめでとうございます。初日の出フライト&ヨーロッパ行きで2010年がスタート

あけましておめでとうございます。2010年も昨年同様、よろしくお願いします。さて、今年も元旦は3年連続になりますが、ANAの初日の出フライトから仕事始めとなりました。

大晦日の強風の影響も少し心配しておりましたが、元旦は朝から天候に恵まれ、朝4時半に羽田へ到着し、5:45発のANA初日の出フライト「初日の出号」に搭乗し、一路富士山が見渡せる初日の出スポットへ向けて出発しました。

初日の出フライトは、発売するとすぐに完売してしまう人気企画であることから、真ん中席の一部を除き、沢山のお客様が搭乗しておりました。6時前に離陸した飛行機は、天空からの初日の出を上空で特製のおせち風のお弁当を食べながら待機します。そして6:45に初日の出の瞬間が来ると、それまで明るくなりかけていた空がオレンジ色の強い光に照らされご来光の瞬間です。昨年は上手にシャッターに収められず個人的に反省をしてましたが、今年はバッチリ撮影することができました。

詳しくはANAわかりやすいニュース配信でアップしておりますので、是非お読みいただければと思います。

門松搭乗ゲート



初日の出フライト搭乗券



日の出2初日の出(2010年元旦)



「初日の出号」は7:40頃に羽田空港に到着した後、昨年と全く同じパターンになりますが、プライベートでの3泊5日ヨーロッパ旅行へ出発するために成田空港へ移動し、11:50発のNH205パリ行きに搭乗し、先程パリに到着したところです。パリは1泊のみで明日はバルセロナへ移動し、サッカーのリーガ・エスパニョーラ「FCバルセロナ対ビシャレアル」の試合をバルセロナ本拠地であるカンプ・ノウで観戦する予定です。

パリまではビジネスクラスでの移動ですが、今回選んだ和食がこれまでのANAのビジネスクラスの和食で満足度が最も高かったです。特に美味しかったのがアミューズの後に出てきた前菜の「たらば蟹」、「ずわい蟹」、「蟹味噌和え」、「蒸しうに」、「いくら」、「北海えびとかすべの煮凍り」、「鮭の白子豆腐あん肝豆腐の菊花餡掛け」。飛行機の中とは思えないくらいの美味で、じっくり味わいながら食事がスタートしました。そして蟹の余韻を楽しみながら、メインのほっけのちゃんちゃん焼きとご飯、最後のデザートして出てきたみかんパフェまでANAの和食を堪能させていただきました。1月の日本発欧米路線ビジネスクラスの機内食は北海道の郷土料理を提供しているとのことです。また2月20日からは機内食を含めてANA欧米路線のサービスがリニューアルされますが、期待ができます。

成田搭乗ゲートアミューズ



蟹メイン



パフェ



というような形で2010年もスタートしました。どんな1年になるのかわかりませんが、旅行へ出かけるきっかけとなる情報発信を目指し、頑張っていきたいと思います。特に今年は成田の発着枠拡大と成田高速鉄道の開通、羽田空港の4本目滑走路のオープンに伴う国際化、ボーイング787、茨城空港の開港、日本の航空会社の方向性など、話題には事欠かない1年にはなるかと思います。2010年もよろしくお願いします。

鳥海高太朗

2009年12月17日

マイコミジャーナルにインタビュー記事が掲載

寒い日が続いてますがいかがお過ごしでしょうか?
さて、本日(12月7日)、WEBサイト「マイコミジャーナル」よりインタビュー取材を受けました「マイルスペシャリストが語る、ANAとアメックスの最強タッグ」が掲載されました。

今年10月から新しいANAカードのラインアップとして発行が開始されたANAとアメリカン・エキスプレスカードの提携カード「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」を私自身のこれまでのアメックスカードを使っての体験談を含め、旅行者・出張者の両方の視点からお話させていただいておりますので是非お読みいただければと思います。

マイコミジャーナル


「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」は、通常のオリジナルのAMEXカード(グリーン・ゴールド)同様に空港ラウンジが利用できますが、私自身、日系航空会社2社は上級会員の資格を持っているので、普段は航空会社のラウンジを各空港で利用してますが、朝の便を利用する際には、羽田空港ではAMEXカードで入室できるカードラウンジではクロワッサンが食べれることからよく利用してます。

意外に重宝しているのが到着時のラウンジ利用。航空会社の上級会員では利用できない到着時のラウンジ利用についても、カードラウンジでは搭乗半券とカードの提示で利用できるので時々ですが利用しています。先日も宮崎へのモヒカンジェット取材の帰りも羽田到着後に新橋で打ち合わせが入ってましたが、まだ待ち合わせの時間まで1時間程度の余裕があり、急ぎでメールを送らなければならなかったことから、電源も使えるラウンジで1時間程度仕事をしてから都心へ向かいました。

そんな感じで持っているカードのメリットを最大限活用することがクレジットカードの上手な付き合いかただと思います。是非お持ちのカードの特典内容をこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。

なお「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」については、ANAわかりやすいニュース配信の記事でも解説しております。

ANAAMEX1ANAAMEX2

2009年12月06日

近況について

久しぶりの更新になりました。
8月に世界一周旅行を終えてから、9月には旅行博(業界招待日にANAブースにて講演)、10月後半にはコンチネンタル航空のスター アライアンス加盟式典取材、そして11月にはANAの新プロダクト・サービス発表会取材、そして12月1日(火)はモヒカンジェットの初便取材など、イベントが目白押しでしたが、元気に過ごしております。

CクラスNO1


取材してきました主な記事はANAわかりやすいニュース配信にて執筆しておりますので、是非お読みいただければ幸いです。

■コンチネンタル航空 スター アライアンス加盟式典取材
コンチネンタル航空がスター アライアンス加盟。マイル提携もスタート(10月29日更新)

セレモニー全景



■ANAの新プロダクト・サービスブランド“Inspiration of Japan”特集(全5回うち4回)11月10日発表

発表会閉会

CクラスNO2


新シートを導入。ANA新ブランド“Inspiration of Japan”がお披露目

新ビジネスクラス「ANA BUSINESS STAGGERED」の魅力を紹介

新ファーストクラス「ANA FIRST SQUARE」は「個」の時間・空間を提案

後ろの席を気にせずリクライニング!エコノミークラスとプレミアムエコノミー

■ANAモヒカンジェット就航初日の取材

「ANAモヒカンジェット」が20年ぶりに復活!初便をレポート(12月1日更新)

初便出発


その中でも特にANAの来年2月20日から成田=ニューヨーク線にデビューする新ビジネスクラス「ANA BUSINESS STAGGERED(スタッガード)」は個人的な予想を遙かに超える素晴らしいシートで、座席配列がシンガポール航空のA380やボーイング777型機の一部と同じ「1−2−1」となったことは衝撃でした。就航しましたら早い段階で搭乗できればと思っているところです。

さてここでご報告があります。これまで約4年間に渡り連載してきましたAll About「エアチケット・マイレージ」サイトがリニューアルに伴い、All About「マイレージ」として新しく来春(予定)オープンすることになりました。現在リニューアルへ向け、準備を進めているところでございます。それまでは更新はありませんので、「ANAわかりやすいニュース配信」及び「きまぐれトラベル日記」で情報発信をしていきたいと思います。引き続きご愛読の程、よろしくお願いします。

2009年08月16日

「アドリア海の真珠」クロアチア・ドブロブニクより 8/16(日)

1f76787e.jpg夏休みに入り、今年はスター アライアンスの世界一周航空券を使って、アメリカ・ドイツ・クロアチア・イタリア・イギリスの5カ国を8泊11日で廻っております。既に行程の半分近くになり、現在は「アドリア海の真珠」と呼ばれ、古くから海洋都市として栄えたクロアチアのドブロブニクに滞在中です。ドブロブニクへはフランクフルトからクロアチア航空便で首都のザグレブには寄らずに直接入りました。

ドブロブニクは数年前から訪れたいと思っていた場所で、昨年も計画しホテルまで予約をしていたのですが、本の出版の関係で旅行自体を中止したことから、まさに2年越しでやってきました。今回の世界一周旅行のメインです。

ドブロブニク空港に到着後、すぐに世界遺産にも登録され、城壁で囲まれている「旧市街」入口まで徒歩5分の好立地に位置する「ホテルエクセルシオール」にチェックインしましたが、ホテルからのアドリア海、そして旧市街の景色の素晴らしさに圧倒しました。ホテルのお部屋、オープンテラスのカフェ、ビーチ全てからの景色が青い空と共に癒されます。

ドブロブニクでは、建物の屋根は全てオレンジで統一されており、旧市街は全て徒歩で廻ることができます。また旧市街の城壁を1周することができ(1周約2キロ)、街全体を見渡すことができます。また、旧市街にはプラツァ通りを中心にレストランやショップも数多くあり、特に海の反対側はイタリアということもあり、ピザやパスタのお店が多く、また沿岸に位置していることからシーフードレストランも数多く見られました。食事も美味しく、まさにリゾート地として最高のロケーションです。

私の宿泊しているエクセルシオール前には、ビーチ(ホテル前は砂浜がないため、実際には岩辺にパラソルが出て、そのまま海に入ることができます)があり、アドリア海にそのまま飛び込むことが出来ます。私も泳いできましたがとても気持ちよかったです。ホテルの部屋もオーシャンビューで全館無線LAN対応(しかも無料)ということで、特に予定は立てずにホテルの部屋・海・旧市街でのんびりしながら、少しだけですが持参した仕事を片付けながら、ゆっくり過ごしております。

気温も日中は上がりますが(30度を少し超える程度)、朝と夕方以降はかなり涼しく、湿気もないことから、暑さがあまり得意でない私にとっても最高です。最近、雑誌やテレビなどでドブロブニクが取り上げられることが多く、特に若い女性の憧れの場所とも言われてますが、実際に訪れてみて、特にそれを感じました。

しかしながら1991年頃からは内戦により、ドブロブニクも爆撃を受け、そこから修復して、現在の素晴らしい街になったことは、クロアチア人の結束による賜物だと思います。

ドブロブニクには2泊しましたが、今日はこれからオーストリア航空便でウィーン乗り換えでイタリアのフィレンツェに入ります。

BドブロブニクC旧市街(城壁より)


D路地E旧市街


FエクセルシオールG宿泊者専用ビーチ


H部屋からの景色Iテラス

2009年07月21日

「DIME」ビジネスホテル特集にてコメント 7/21(火)

4930153a.jpg久しぶりのブログ更新となりますが、なかなかブログを書く時間が取れず、ご迷惑をおかけしてます。時々、近況を含めてブログをアップしてまいりたいと思います。

「海の日」の3連休も終わりましたが、土曜日は仕事の関係で離れることができず、土曜日の夜に東京を離れ札幌に宿泊。そして日曜・月曜の2日間で北海道を巡ってきました。今回は富良野のラベンダー畑、積丹半島の「ウニ丼」、そしてニセコと巡り、昨夜の最終便1本前で東京に戻ってきました。

今回、富良野を訪れた日曜日があいにくのお天気で雨の中のラベンダー鑑賞となってしまいましたが、それでも「ファーム富田」には沢山の人が訪れてました。初めてのラベンダー畑でしたが、雨でもラベンダーのコントラストと香りに大変癒されました(写真)。ファームで食べたメロンやとうもろこしが絶品でした。昨日は天気も回復し、朝から積丹半島の「バフンウニ」と「ムラサキウニ」を半分ずつご飯の上に乗っている「スペシャルウニ丼」(写真)を食べ、最後にニセコから羊蹄山を眺めながら(写真)旅を締めくくりました。気温が15度程度と涼しく、のんびりとした時間を過ごすことができました。また今日からは仕事モードです。

さて久しぶりに仕事での近況を1つ。先日「DIME」から特集「ビジネスホテル最新事情」で「出張の達人」として取材を受け、本日発売(7月21日)の最新号(8月4日号)の96ページに掲載されています。私自身、出張・プライベート共にホテルに宿泊することが多く、宿泊予約サイトもかなり活用してますが、私なりの宿泊予約サイトの活用方法(ホテルの選び方やポイント制度を中心に)について記事の中で紹介していただいております。今回のビジネスホテル特集は、主要チェーンの情報も豊富読み応えのある保存版で内容豊富となっておりますので、是非お読みいただければと思います。

ラベンダーウニ丼


羊蹄山

2009年04月07日

コンチネンタル航空が成田=サイパン線を夏休みに毎日2往復運航へ 4/7(火)

JALがサイパン線を撤退して以降、成田からはノースウエスト航空が日本から唯一の直行便を運航しておりますが(関空からはアシアナ航空も運航)、コンチネンタル航空では、7月18日(土)〜9月23日(水)までの期間成田=サイパンを定期チャーター便扱いで毎日2往復を運航することになりました。機材はボーイング737−800型機(ビジネスクラス14席、エコノミークラス141席)が使用され、成田発は午前発と夜発、サイパン発は早朝発と夕方発という時間帯に設定されていることから、スケジュールに合わせて便を選べるようになっております。

■コンチネンタル航空、成田=サイパン線の運航スケジュール
(7月18日より9月23日まで毎日運航)

CO942便 成田発 9時25分 サイパン着 13時55分
CO944便 成田発 21時00分 サイパン着 01時30分(翌日着)

CO941便 サイパン発 5時30分 成田着 8時05分
CO943便 サイパン発 16時15分 成田着 18時50分

今回の定期チャーター便の運航によって、座席数が1日あたり約300席(2便)増えることから、サイパンが再び訪れる人が増えそうです。夏休みの旅行にもおすすめの場所だと思います。

2009年04月04日

エールフランス航空がエコノミークラスとビジネスクラスの中間席「PREMIUM VOYAGEUR」(プレミアム・ボヤジャー)を秋から日本線に投入 4/4(土)

5b127b94.jpgブログの更新が遅れておりまして申し訳ございません。今年度からはエアライン情報を中心に少しずつ紹介していきたいと思います。

今日はエールフランス航空の話題を1つ。現在、ANA、JAL、ブリティッシュ・エアウェイズ、ヴァージンアトランティック航空、スカンジナビア航空、ニュージーランド航空などでビジネスクラスとエコノミークラスの中間席となるプレミアムエコノミークラスを設置する航空会社が増えてますが、エールフランス航空では、今年秋から国際線長距離路線で運航する全てのボーイング777型機、エアバス340型機と330型機に段階的に中間席「PREMIUM VOYAGEUR」(プレミアム・ボヤジャー)を導入することを発表しました。

導入当初の時点で「PREMIUM VOYAGEUR」(プレミアム・ボヤジャー)が搭載される路線は、成田=パリ、関西=パリ、パリ=ニューヨークの3路線となり、日本路線に力を入れていることがわかります。成田=パリ線では11月16日パリ発の便から、関西=パリ線では12月7日パリ発の便から導入されるとのことです。既に4月1日より新クラスの予約受付が開始されています。

「PREMIUM VOYAGEUR」(プレミアム・ボヤジャー)は、後ろの座席の人に迷惑をかけないシェル型の座席となっており、シート幅は48センチ、リクライニングは123度、シートピッチは97センチ、そして革張りの肘掛の幅が10センチであるなど、長時間フライトでもゆったりと寛げるシートになっています。そして個人用ビデオは10,4インチ(26センチ)のワイドスクリーンとなり、500時間のプログラムを機内で鑑賞することができます。また空間についても、通常のエコノミークラス40席分にあたる面積を22席分にしているとのことで、かなりの広さが確保されていることになります。

気になるのが運賃ですが、最も安い時期では18万円(空港税や燃油サーチャージなどが別途必要)から設定されているなど、ビジネスクラスに比べると非常に安い運賃設定と言えます。

なお機内サービスについては、アメニティは現在のビジネスクラスと同じものを、機内食やお酒のメニューはエコノミークラスと同じサービスになるとのことです。エコノミークラスはきついけれど、ビジネスクラスは値段が高いと思っている人におすすめの座席だと思います。「PREMIUM VOYAGEUR」導入で、日本=パリ線は4クラス(F・C・PY・Y)の設定となります。

5b127b94.jpg

2009年03月03日

ANAわかりやすいニュース配信に携帯サイトがオープン 3/3(火)

7f9404ad.jpg本日(3月3日)より、私が解説者を務めておりますANA公式ブログサイト「ANAわかりやすいニュース配信」の携帯サイトがオープンしました。

プレスリリースやANAわかりやすいニュース配信の記事「ANAわかりやすいニュース配信に携帯サイトがオープンしました」でも取り上げてますが、アドレスはこれまでのPCサイトと同じく、http://www.ana-pr.jp よりアクセスすることが可能で、自動でPCサイトと携帯サイトを判断してくれるようになっております。(ちなみにiPhoneではPCサイトとして判断されるようです)

お陰様で2月28日で、ANAわかりやすいニュース配信は2周年を迎えました。アクセスも好調で、現在、月間10〜20万件のアクセス数を記録しており(プレスリリースより転載)、今回の携帯サイトの開設となりました。今後も引き続き、利用者の視点に立って役立つ情報を発信していきたいと思いますので、何卒よろしくお願いします。

なお携帯電話からはQRコードからのアクセスが便利です。

2009年02月08日

TAPポルトガル航空でバルセロナ→リスボン 2/8(日)

6fdc481c.jpg再び年始の旅行記に戻りたいと思います。日本を元旦に出発して、その日のうちにバルセロナまで移動。バルセロナは1泊のみで、バルセロナでの生ハム(ハモンイベリコ)とイカスミのパエリアを食べることができ、更にじっくり見たかったサクラダ・ファミリアをゆっくり見ることが出来たので、翌日の16時過ぎの便でバルセロナからポルトガルのリスボンへ移動です。今回はスター アライアンスに加盟するTAPポルトガル航空を利用しました。日本からTAPポルトガル航空のグローバルホームページから片道の航空券を購入。運賃34ユーロ+空港税や燃油サーチャージ51.71ユーロで、合計85.71ユーロ(約11,000円)で購入することができました。

バルセロナ空港でチェックインを済ませ、「スター アライアンス・ゴールド」メンバーということで、提携しているスパンエアーのラウンジを使うことができました。シンプルなラウンジではありますが室内はとても落ち着いており、飲み物も一通りは揃い、有料になるものの無線LANも使うことができました。早めに着いたのでホームページ上からクレジットカードで無線LANの利用料を支払い、搭乗開始までリスボンについて色々調べることができました。

あっという間に搭乗の時間を迎え、搭乗ゲートに向かい搭乗しました。満席ではなく、隣の席も空席だったこともあり快適なフライトでした。機内では軽食が入ったボックス(サーモン入りのパン)が配られ、離陸してから約1時間40分でリスボン空港に着陸しました。リスボンではバスでターミナルまで行きましたが基本的には日本の国内線の小型機に乗って移動した気分でした。今回、片道でも割安な航空券が購入できて、とてもよかったです。

なおTAPポルトガル航空では、日本事務所のホームページも開設されています。

バルセロナ空港ラウンジ1


ラウンジ2ラウンジ3


搭乗ゲート軽食

2009年01月31日

久しぶりに宮崎空港内の宮崎料理のお店「魚山亭」へ 1/31(土)

b9f8667b.jpg先週、久しぶりに宮崎へ行ってきました。出張で月曜日の午前中の用事ということで、前日のお昼頃に羽田から宮崎へ移動し、宮崎空港到着後に空港ターミナル内にあるお気に入りの宮崎料理のお店「魚山亭(ぎょっさんてい)宮崎空港店」に行ってきました。東京でも渋谷や赤坂にお店があり、何度か訪れています。

いつも宮崎名物のチキン南蛮を目当てに入りますが、2年半ぶりに店に入ったら、「とり肉御前」というチキン南蛮だけでなく、とり肉の鉄板焼き冷汁までもセットになっている定食を発見しました。全体的なボリュームはありますが、食べたいものが全て入っており、単品で頼むよりは一品一品の量は抑えられており、特に一人だったこともあり、とてもありがたかったです。

■「とり肉御前」2,310円
小鉢・ちきん南蛮・とり肉の鉄板焼き、おびの天ぷら・豚軟骨しょうゆ煮、冷汁、麦ごはん、おしんこ

味も想像通りで、特にチキン南蛮のタルタルソースが揚げた鶏肉とマッチしています。また鶏肉の鉄板焼きも香ばしくて食欲がでてきます。そして魚の香ばしい香りやきゅうりや豆腐の食感を感じることができる冷汁、そして麦飯、一気に宮崎の鶏料理を満喫することができました。また宮崎を訪れる機会がある時に行ってみたいと思います。


魚山亭2魚山亭3


魚山亭4魚山亭5

2009年01月26日

パリ→バルセロナ、ローコストキャリアのVuelingを利用 1/26(月)

36d2c7a1.jpg今回は4泊6日の旅程で、当初はルフトハンザで成田→フランクフルト→バルセロナの旅程で手配をしてましたが、ANAの成田→パリ線のFクラスの特典航空券が手配できたことから、出発の2週間前くらいになってから、旅程を組み直しました。

以前、航空写真家のチャーリィ古庄さんにヨーロッパの注目のローコストキャリア(LCC)を伺ったところ、その中の1つにVuelingがありました。スペイン国籍の航空会社ではありますが、パリ・シャルル・ド・ゴール空港にも就航しており、ANAと同じターミナル1から発着することから私自身もその時から利用してみたいと思ってました。

ANAのパリ便到着後にバルセロナへ移動する予定で、当日移動が出来ればベストと思い、Vuelingのホームページからスケジュールと運賃を確認したところ、ANA到着(16:25着)から2時間半後の18:45発にバルセロナ行きがあり、それも燃油サーチャージや空港税などを含めて105.50ユーロ(約12,000円)で売られていたことから早速、予約しました。

ちなみに運賃の仕組みは以下の通りです。
Fare Price 37.29 EUR
1 Credit card fee: 8.50 EUR
1 Surcharge for Optimum Seat: 5.00 EUR
1 Suitcases (One Way): 10.00 EUR
Taxes 44.71 EUR
Taxes and charges: 68.21 EUR
-->Total Price 105.50 EUR

私が利用した元旦は、予定よりも少し早くANA便はパリに到着。入国審査や荷物の引き取り、税関を通過後、エレベーターで出発フロアへ移動。Vuelingのチェックインカウンターでチェックインを済ませます。Vuelingは大手航空会社と同じで全席指定席で、私は前方席窓側を希望していたので5ユーロを支払い、希望の席を航空券購入時に指定しておきました。荷物も1個につき10ユーロ(事前決済の場合)となります。

大手航空会社と同じ手順でチェックインを済ませ、搭乗ゲートへ移動します。飛行機は便出発の約45分前にゲートに入り、すぐに便出発の為の準備に入り、出発15分前から搭乗が開始しました。特に普段乗る飛行機と何も変わりません。しかしながら、前便が到着してから次の便までの搭乗開始までのスピードは見事なものです。これがローコストキャリアならではのことだと思います。

実際に搭乗した後は、時差の関係で離陸直前から眠ってしまい、到着直前まで熟睡してましたが、シートポケットには有料ドリンクのメニューが入ってました。2時間弱であっという間にバルセロナに到着しました。バルセロナ空港はVuelingの拠点空港だけあり、チェックインカウンターにも足を運んでみましたが、パリにはなかった自動チェックイン機もあり、チェックインカウンター自体もとても広かったです。

感想としては、座席も指定されてあり、また定刻での出発・到着であったことから、何一つ不自由なことはなく、快適なフライトでした。また後日、ポルトガルのリスボンからパリまでeasyJetを利用した搭乗記を書く予定ですので、ローコストキャリアの総括はそのときに改めて書きたいと思います。
cdgt1cdgチェックイン


出発案内版機体


バルセロナ空港1バルセロナ空港2

2009年01月25日

バルセロナで食べたイカスミのパエリア(Arroz Negro) 1/25(日)

73d3bd4d.jpg少し日が空いてしまいましたが、スペイン・バルセロナでの食の話題を紹介します。スペインで楽しみにしていたのがパエリア。パエリアと言えば、海の幸のパエリア、チキンのパエリアなど様々な種類のパエリアがありますが、個人的に気に入っているのはイカスミのパエリアです。

宿泊したホテルから歩いていけ、スペイン国鉄のフランサ駅近くに「Restaurant 7 Portes」というパエリアを中心としたスペイン料理のお店があり、当初は元旦にバルセロナ到着直後に夕食で訪れる予定で考えてましたが、お店にいったら30人近くの行列で断念。翌日のランチに再度訪れることにしました。

ランチのオープンは13時からということで、オープン直後だったことから待たずに入店することができました。そして早速、お目当てのイカスミのパエリア(Arroz Negro)を注文。スペインでは通常、パエリアは2人前からというお店が多いのですが、ここでは1人前から注文することができるのもこのお店を選らんだ理由です。

しばらく前菜の野菜などを食べながら20分近く待つと、イカスミのパエリア(Arroz Negro)が運ばれてきました。お店の方がお皿に取り分けていただき、そして口の中に入れると、その瞬間にお望み通りの味が口の中に広がりました。香ばしいというか、何とも言えない味です。写真を見ていただけるとわかりますが、アサリをはじめ、赤ピーマンなど具材も入っており、あっという間に食べ終わりました。前回のブログで書いたハモンイベリコと今回のイカスミのパエリア、これだけでもスペインに来てよかったと、帰国してから3週間近くになりますが、改めて感じています。

スペインへお出かけの際には是非、お試しください。
イカスミのパエリア2イカスミのパエリア3

2009年01月08日

バルセロナのサンジョセップ市場で買うハモンイベリコ(生ハム) 1/8(木)

2dd7651a.jpgスペインのバルセロナ、ポルトガルのリスボン、フランスのパリの3都市を4泊という駆け足で巡ってきました旅から6日(火)に帰国しました。最終日のパリは雪で、帰国便の出発が危ぶまれましたが、約4時間遅れで出発することができ、6日のうちに帰国することができました。約半数の便が欠航で、運航している便もほとんどが5時間以上の遅れだったようで、日系(ANA・JAL共に)の便は比較的最小限の遅れで済んだようです。

さて、旅行中の様子についてここからは紹介していきたいと思います。元旦に出発して、まず最初にパリ乗り換えで向かったのがスペインのバルセロナ。今回で3回目のバルセロナでしたが、今回の目的の一つがバルセロナの台所でもあり、観光スポットでもあるサンジョセップ市場です。今回のバルセロナ行きも、ここに再び行きたかったからであります。

その理由はスペインの最高級生ハムであるハモンイベリコ、イベリコ豚(黒豚)にどんぐりを食べさせて育てた生ハムですが、サンジョセップ市場では、必要な分だけその場で切って、食べることが出来ます。今回は一人旅だったこともあり、2種類を50gずつ切っていただきました。1キロあたり148ユーロですが、50グラムであれば7.4ユーロ(850円程度)で買うことができます。それを歩きながら食べましたが、口の中に入れた瞬間にとろける食感に、わざわざバルセロナまで来た意味があったと思いました。そのくらいに感動する味です。前回、バルセロナへ訪れて以来、このような買い方をしています。

その後、しばらく市場内を散歩して、市場内のバルのスペイン風オムレツが美味しそうでしたので、一般的なジャガイモ入りではなく、ネギ入りのオムレツを食べましたが、これまで食べたスペイン風オムレツで一番美味しかったです。食後にはカフェラテ(スペイン語でカフェ・コン・レッチェ)を飲みましたがこちらも美味しかったです。その他にも、サンジョセップ市場の中には、肉屋さんだけでなく、野菜や果物の店や魚の店もあり、歩いているだけでも楽しいです。

個人的にはサグラダ・ファミリアと同じくらい、バルセロナで好きな場所です。バルセロナへ訪れる機会がありましたら、是非行ってみてはいかがでしょうか。


サンジョセップ市場入口ハモンイベリコ2


カット風景市場内バル


バル店内スペイン風オムレツ


カフェコンレッチェ市場内

2009年01月03日

新年あけましておめでとうございます 1/3(土)

e59a64ba.jpgあけましておめでとうございます。2009年も「きまぐれトラベル日記」をよろしくお願いします。

2009年は、ANA初日の出フライトの取材から始まり、初日の出フライトを終えてから、羽田空港から成田空港へ移動し、全日空のNH205便でパリへ入り、そのままスペインのLCC(ローコストキャリア)であるVuelingという航空会社でバルセロナに来ました。今回はバルセロナ、リスボン、パリの3都市を巡る旅です。

今回は貯まっていたANAマイレージクラブのマイル(120,000マイル)を使い、ANAファーストクラスでパリまで来ました。元旦ということで、機内食もおせち料理が提供されてました。更にお雑煮もいただきました。食事を終えてからは、席をフルフラットにしていただき、羽毛のブランケットで到着2時間前までぐっすり眠ることができました。その後、軽食メニューをいただき、定刻通りにパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着しました。この区間のビジネスクラスには何度か搭乗してますが、ファーストクラスは想像通りの素晴らしさで至福の時間を過ごさせていただきました。

その後、ANAと同じターミナル1より、到着2時間半後のVueling(VY5073便)に乗り換えて、21時前にバルセロナ空港に到着しました。また旅の様子は随時レポートしたいと思います。

さて昨年は2冊の本を出版させていただきましたが、その中で昨年11月に出版させていただきました「That's ANA マニュアル」の著者インタビューのお話をいただき、12月22日(月)にインタビュー記事がアップされております。是非お読みいただければ幸いです。

最後になりますが、改めまして本年もよろしくお願いします。

鳥海高太朗

写真は前半4枚は国際線(成田→パリ)にて、後半4枚は初日の出フライトのものです。

おせち(ファーストクラス)お雑煮


座席全体成田搭乗ゲート1


門松ご来光1


ご来光2搭乗証明書
お知らせ
準備中
発行人の著作本

過去記事一覧
2004年7月にスタートした当ブログ「きまぐれトラベル日記」の過去記事をジャンル別にまとめたページをスタートしました。
http://www15.ocn.ne.jp/~b-trip/history.htm
5月4日更新
個人旅行に役立つ旅行リンク集
個人旅行者に役立つページだけを集めたリンク集を開設しました。
http://www15.ocn.ne.jp/~b-trip/kaigailink.htm(海外旅行編)

http://www15.ocn.ne.jp/~b-trip/kokunailink.htm(国内旅行編)
注意事項
内容に関してトラブルが発生してもその責任は当方では一切責任を負いません。この情報を最終的に利用する場合は読者自身で関係先に確認して利用してください。
プロフィール
BIRDY(鳥海 高太朗)
20代後半で海外渡航歴70回以上、今まで訪れた国は30ヶ国に及ぶ。最も好きな場所は香港。広東料理の美味しさ、スターフェリーから見る香港島の景色に魅せられ、ほぼ毎年訪れる。また最近では海外へのスポーツ観戦(メジャーリーグ、ヨーロッパサッカーなど)にはまっている。旅行の醍醐味は「旅先でその土地ならではの美味しい食べものを堪能すること」。2005年9月20日よりAll About「エアチケット」ガイド(サイト編集長)としての活動をスタート。
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