2007年09月

2007年09月30日

羽田=上海(虹橋)線が就航。羽田空港での就航記念セレモニーが行われました 9/30(日)

cc9d1b4b.jpg羽田=上海(虹橋)線がJAL・ANA・中国東方航空・上海航空の4社で昨日(9月29日)就航しました。私も就航セレモニーの取材で昨日は朝から羽田空港へ行ってきました。

国際線ターミナルはあまり広くない為、まず4社合同の就航セレモニーは朝7時半からANA国内線が発着する羽田空港第2ターミナル地下1階の「若い芽のひろば」で行われました。ANAの山元社長、JALの西松社長、中国東方航空と上海航空の日本支社長などの主催者をはじめ、冬柴鐵三国土交通大臣や駐日中国大使館の孔鉉佑臨時代理大使など多数の来賓をお迎えして盛大に行われ、主催者やご来賓の挨拶、そして最後にはくす玉を割って就航をお祝いしました。

その後プレス関係者はバスで国際線ターミナルへ移動して、1番機を運航するANAのセレモニーの取材へ。ANAでは上海・虹橋空港の名前にちなんで「虹」をイメージしたアーチにネオンを点灯させる「レインボーネオン点灯式」が行われました。

1番機はオープンスポット(搭乗橋からの搭乗ではなく、バスで搭乗機まで移動)からの出発だったことから私もオープンスポットへ移動をして、お客様の搭乗から出発・離陸までを取材しました。赤じゅうたんも敷かれ、特設のタラップも用意され、お祝いムード一色です。1番機は、アメリカ線を中心に投入されているボーイング777-300ER型機に満席の247名を乗せて上海・虹橋空港へ向けて出発しました。

昨日のセレモニーの詳細につきましては本日、私が解説をさせていただいている「ANAわかりやすいニュース配信」の記事「羽田=上海(虹橋)線の羽田空港での就航イベントレポート」で写真を沢山使って紹介しておりますので是非ご覧ください。
虹タラップ

2007年09月29日

All About「エアチケット」最新記事『往復43万円〜全席CクラスのANAムンバイ線』 9/29(土)

本日、All About「エアチケット」の最新記事『往復43万円〜全席CクラスのANAムンバイ線』をアップしました。今回の記事では、9月1日(土)に就航した成田=ムンバイ線の「ANAビジネスジェット」について、運航スケジュール、運賃、機内サービス、更にムンバイの主な観光スポットを写真付きで紹介しております。

成田=ムンバイ線の「ANAビジネスジェット」は、ボーイング737-700ER型機を36席の全席ビジネスクラスで運航するというビジネス出張に特化した路線となっており、平日利用の「ビジ割WEB」でも往復43万円に設定されていることから、なかなか旅行で利用することは難しいのですが、旅行などで利用する場合にはマイルで利用する方法があります。

ANAマイレージクラブのマイルで利用する場合にはバンコクやシンガポール、ホーチミンと同じく、往復60,000マイルで特典航空券に交換することができます。

今回の記事ではムンバイの観光スポットの写真も掲載しておりますので、是非ご覧いただければと思います。

2007年09月28日

ANAの成田=ホーチミン線が10月から週5往復に増便 9/28(金)

ANAの成田=ホーチミンシティ(ベトナム)線が10月2日(月)よりこれまでの週4往復から週5往復へ増便されます(増便についてのプレスリリース)。

増便によりこれまでの火・水・金・土の運航に加え、日曜日にも運航され、成田発(夕方発同日夜着)・ホーチミン発(夜発で翌朝に成田に到着)共に火・水・金・土・日となります。日曜日の運航が始まったことで、週末ベトナム旅行において、日曜深夜発月曜の早朝帰国というプランが可能となり、例えば金曜日の夕方発の便でホーチミンへ向かい、土曜・日曜とベトナムの休日を楽しみ、夜中の便で月曜の朝に成田に帰国という強行プランもできます。

既にJALやベトナム航空では、成田=ホーチミン線は毎日運航ですが、スターアライアンスにマイレージを貯める為にANAを利用する人には今回の週5往復への増便のメリットは大きいと思います。欲を言えば早く毎日運航になって欲しいと思います。

ちなみに今回の増便は、本来成田=ムンバイ線「ANAビジネスジェット」が毎日運航の予定だったものが週6往復に変わった為に、空いた1往復分を成田=ホーチミン線に振り分けたようです。

2007年09月27日

JAL羽田=上海(虹橋)線に10月28日からファーストクラスが設定されます 9/27(木)

いよいよ明後日(9月29日)から羽田=上海(虹橋)線が、JALANA中国東方航空・上海航空の4社で運航を開始しますが、JALでは9月25日のプレスリリースで、就航1ヶ月後10月28日からファーストクラスを設置することを発表しました(10月27日まではビジネスクラスとエコノミークラスの2クラスで運航)。JALのアジア路線では成田=シンガポール、バンコク、香港線に次ぐ4路線目のファーストクラス設定路線となります。ちなみに中国線では唯一のファーストクラスの設定になります。

10月28日から設定の羽田=上海(虹橋)線のJALファーストクラスでは、羽田・上海(虹橋)の両空港でファーストクラス専用のチェックインカウンターが設置され、ビジネスクラス同様にラウンジがご利用になれます。そして機内食では、10月28日からしばらくの期間は「日本の秋の味」をテーマに松茸、ずわい蟹など秋の味覚をふんだんに使った和食と、オマール海老のオードブルに和牛フィレステーキや真鯛のソテーをお楽しみいただける洋食が提供されるとのことです。

ちなみに羽田=上海(虹橋)のファーストクラス普通運賃の往復(平日)は、282,900円です。他の3社はいまのところ、ビジネスクラスとエコノミークラスの2クラスでの運航となります。

また既に運航中の羽田=ソウル(金浦)線を見ると、大韓航空のみファーストクラスが設置されており(3クラス運航)、他の3社(JAL・ANA・アシアナ航空)は2クラス(ビジネスクラスとエコノミークラス)で運航しています。

2007年09月26日

松山空港でのANA国内線新搭乗スタイルを体感 9/26(水)

c5cf61a4.jpg9月4日(火)より松山空港で始まったANA国内線の新搭乗スタイル。新搭乗スタイルでは、これまでの紙の航空券を廃止し、ANAマイレージクラブEdyカードなどのICカード、おサイフケータイ、もしくは航空券ご利用案内書などに印刷されている2次元バーコードなどで保安検査場や搭乗ゲートの改札機で「タッチ」をしていただく方式となります。

私も9月上旬に松山空港に新搭乗スタイルの取材に出かけてきました。詳しくは私が解説をさせていただいている「ANAわかりやすいニュース配信」の記事『国内線新搭乗スタイルレポート(前編)』『国内線新搭乗スタイルレポート(後編)』で2回に分け、写真付きで詳しく紹介しておりますので、是非ご覧いただければと思います。前編は新搭乗スタイルでの保安検査場や搭乗ゲートでのご利用方法について、後編は写真の最後にもありますが新型の「自動チェックイン・購入機」(オレンジ色)と「自動チェックイン機」(水色)について紹介しています。

その中で大きく変わったのが搭乗券。搭乗ゲートの新型の改札機を使って搭乗すると、ピンク色の搭乗券が渡されます。従来の「スキップサービス」で発行されている水色の搭乗券に比べて、紙のサイズが大きくなりました。紙が大きくなった分、座席番号の文字が大きくなり、機内で座席番号を間違えにくくなったと思います。

このANA国内線の新搭乗スタイルは、年内には全50空港で始まります。導入スケジュールにはついてはこちらのページからご覧いただけますが、羽田空港では11月下旬、伊丹空港では10/29〜11/2、関西空港では10/22〜26、神戸空港では10/23〜26、中部国際空港では10/2〜5に新搭乗スタイルに切り替わる予定です。

是非、より詳しく書かせていただきました「ANAわかりやすいニュース配信」の記事をご覧ください。

改札機1搭乗口案内&搭乗券


航空券発売機1自動チェックイン機

2007年09月25日

オーストリア航空のビジネスクラスは11種類のコーヒーが楽しめる 9/25(火)

昨日は日本に乗り入れている海外の航空会社のホームページを眺めてましたが、その中で個人的に興味を持ったのは、今年の3月26日から成田=ウィーン線(毎日1往復運航)にも投入されているオーストリア航空の新しいビジネスクラスです。

こちらのページにスペシャルサイトが掲載されており、全長2メートルのライフラットシート、オーストリアをはじめ、ヨーロッパ各地で高級レストランを展開する「Do&Co(ドゥ・アンド・コー)」がプロデュースした機内食、最短25分での乗り継ぎが可能なウィーン空港を拠点としたネットワークなどについて紹介されておりますが、他社にないサービスとして「ウィーン風カフェサービス」として11種類のコーヒーを機内で楽しむことができます。通常のコーヒーをはじめ、クリームがかかったウインナーコーヒーや、コーヒーにたっぷり泡立てた熱いミルクを加えココアパウダーを入れた「ウインナーメランジュ」などを楽しむことができます。

ちなみにウィーン風カフェサービスをはじめ、機内食の最終調理やセッティングなどは、プロのシェフの資格を持つフライング・シェフが担当するとのことで“雲の上のレストラン”の雰囲気を味わうことができるとのことです。

詳しくはスペシャルサイトに色々な新しいビジネスクラスに関する情報が掲載されてますので、興味を持たれた方は是非ご覧下さい。

私もウィーンへは3回ほど訪れてますが、「ホテルザッハー」をはじめ、「デーメル」「ツェントラル」など、雰囲気の最高なカフェが多く集まるなど、オーストリアはカフェが多い国ということで、機内でもコーヒーに力を入れているのも納得です。ウィーンのおすすめカフェについては2005年5月8日の当ブログで紹介していまので是非ご覧いただければと思います。



2007年09月24日

All About「エアチケット」最新記事『日帰り出張は実際には厳しい?羽田=上海線』 9/24(月)

本日、All About「エアチケット」の最新記事『日帰り出張は実際には厳しい?羽田=上海線』をアップしました。今回の記事では、いよいよ今週の土曜日(9月29日)に就航する羽田=上海(虹橋)線の運航スケジュールを紹介した後に、当初期待された上海日帰り出張の難しさについて、航空会社としては毎日2往復を運航したい本音、更に往路は羽田→上海(虹橋)、復路は上海(浦東)→成田を使った強行上海日帰りプランについても触れております。

今回の羽田=上海(虹橋)線の就航によって、東京・上海共に都心中心部へのアクセスが良いことから、ビジネスマンを中心にこれまでの成田=上海(浦東)線からシフトするものと思われます。実際、羽田=ソウル(金浦)線と成田=ソウル(仁川)線の2路線を運航する東京=ソウルの移動については、羽田=ソウル(金浦)線はVIP客、ビジネス客、時間が限られている旅行客の利用が多く、成田=ソウル(仁川)線はリーズナブルに利用できることから比較的時間の余裕があってとにかく安く利用したい旅行客の利用が多いと航空会社の関係者からお聞きしました。

おそらく今回の東京=上海の移動についても同様の形になるのではないかと推測されます。まだ就航前ですが、早い時期に各航空会社2往復体制になるともっと東京と上海が身近になると思います。しかし今回、就航が実現すること自体が評価できると思います。私も年内に一度、羽田=上海(虹橋)線を利用して上海に行ければと模索中です。

2007年09月23日

ANAマイレージクラブ、期間限定、ネットからの特典予約でアジア路線を中心に国際線特典航空券2割引マイル 9/23(日)

昨日のブログでは、ANAマイレージクラブの国内線特典航空券が期間限定で12,000マイルで特典交換できる話題について書きましたが、今日はANAのホームページからの特典予約で、期間・路線・利用クラス限定でANA国際線特典航空券が2割引のマイル数で交換できるキャンペーンについてです。

今回キャンペーンの対象となるのは、11月26日(月)〜12月21日(金)と来年1月7日(月)〜2月29日(金)搭乗分の日本=中国線、香港線、台北線、バンコク線、シンガポール線、ホーチミン線及び関空=グアム線となります。一部路線(成田=バンコク、シンガポール、香港)を除いて、エコノミークラスだけでなく、ビジネスクラスも対象となります(ソウル線、名古屋=台北線、関空=グアム線にはビジネスクラスの設定なし)。

エコノミークラスの場合、ソウル線は12,000マイル(通常15,000マイル)、中国・香港・台湾・グアム線は16,000マイル(通常20,000マイル)、バンコク・シンガポール・ホーチミン線は28,000マイル(通常35,000マイル)。ビジネスクラスの場合、中国・香港(関空発のみ)・台湾線は32,000マイル(通常40,000マイル)、ホーチミン線は48,000マイル(通常60,000マイル)で特典交換可能です。

残念ながら9月1日に就航した成田=ムンバイや9月29日に就航する羽田=上海(虹橋)線、更に羽田=ソウル(金浦)線は今回のキャンペーンでは対象外です。予約受付期間の開始は、搭乗時期によって異なり、以下のようになります。

・対象搭乗期間:2007年11月26日(月)〜12月21日(金)
・予約受付期間:10月26日(月)〜出発7日前まで

・対象搭乗期間:2008年1月7日(月)〜2月29日(金)
・予約受付期間:12月7日(月)〜出発7日前まで

予約の変更については、対象搭乗期間内に限り変更も可能です。払い戻しやマイル割引期間外への変更をする場合には、国内線特典航空券同様に3,000マイルの手数料を支払うことでキャンセルが可能です。

私も2割引キャンペーンを上手に活用して香港あたりに行ければと思っております。

2007年09月22日

ANAマイレージクラブ、期間限定、ネットからの特典予約で国内線特典航空券12,000マイル 9/22(土)

ANAマイレージクラブでは今年11月〜来年2月までの以下のキャンペーン対象期間内にANAのホームページもしくは携帯サイトでANA国内線特典航空券をお申し込みいただくと、全路線12,000マイル(通常15,000マイル)で交換できるキャンペーンが実施されます。12,000マイルで特典交換できる絶好のチャンスです。電話予約の場合は対象になりません。(マイル割引カレンダーはこちらからご覧いただけます)

対象搭乗期間:2007年11月19日(月)〜12月15日(土)
予約受付期間:搭乗の2ヵ月前9:30〜出発10日前まで(出発日含まず)まで

対象搭乗期間:2008年1月7日(月)〜2月29日(金)

予約受付期間:搭乗の2ヵ月前9:30〜出発10日前まで(出発日含まず)まで

今回の12,000マイルで特典交換できるキャンペーンで注意が必要なのが、予約受付の締め切り日。通常の国内線特典航空券では第1区間の出発4日前までに特典予約をすればOKですが、12,000マイルで特典交換できるキャンペーンでは第1区間の出発10日前までに予約をする必要があります。予約の変更についても同様で変更後の便の出発10日前まで(かつ変更前の予約便の出発前までに)に行う必要があります。万が一払い戻しやマイル割引期間外への変更をする場合には3,000マイルの手数料を支払うことで(9,000マイルがマイレージ口座に戻る)キャンセルができます。その他利用条件についてはこちらよりご覧いただけます。

明日はANAマイレージクラブの路線を限定した国際線の2割引マイルキャンペーンについて取り上げる予定です。

2007年09月21日

エイビーロードのエアラインランキング2007が発表 9/21(金)

「エイビーロード」が毎年発表しているエアラインランキングが今年も発表されました。詳細はこちらのページからご覧いただけますが、総合満足度はANA、機内サービス部門はJAL、エンターテイメント部門はエミレーツ航空、機材設備はエミレーツ航空、機内食はヴァージンアトランティック航空の、空港サービスはJALが第1位を獲得しました。(点数についてはこちらよりPDFファイルでご覧いただけます)

「エイビーロード」は2006年10月号まで、22年間に渡りまして海外旅行情報誌として紙媒体でツアー情報を中心に、エアラインランキングや日本乗り入れの全航空会社の紹介のページなど魅力的な特集も多かったことから、私もほぼ毎月、目を通してましたが、近年のインターネットによる情報発信が主流となり、広告量も減少したこともあり、2006年10月からはインターネットで情報を発信する新しい「エイビーロード」に生まれ変わりました。その為、今回のエアラインランキングではインターネット調査によって2400人を対象に行われたとのことです。

ありがたいことに、総合満足度のページの中の写真のキャプションに、記事を書かせていただいている「ANAわかりやすいニュース配信」について触れていただいております。今回、ANAが総合満足度で第1位を獲得したということで、早速「ANAわかりやすいニュース配信」の記事でも取り上げましたが、記事を書くにあたり今回のエアラインランキング2007の報告書をいただきました。その中で個人的に注目してみたのが航空会社選択時の重視項目についてです。

何を基準に航空会社を選択しているのか?複数回答方式ですが、選択時に最も重視するのは「スケジュールが合う便」(31.8%)、次いで「直行便である」(29.3%)、「マイレージが貯まる」(27.9%)、「安心感がある航空会社である」(27.5%)となっております(20%以上の回答があったのは以上の4項目です)。

逆に機内食が充実している(5.7%)、機内エンターテインメントが充実(5.5%)はあまり重要視されてなく、日本では、まずは目的地まで出来るだけ効率よく無駄のない移動ができる航空会社・便を選ぶ傾向があるようで、更にマイレージが貯められればベストである。機内食やエンターテインメントはあるに越したことはないが、最重要項目ではないということが結果から分析できます。

今回、結果を読んでいて、昨年よりも全体の平均点が上がっており、各航空会社がサービスに力を入れていることが数字上でも表れる結果となりました。

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プロフィール
BIRDY(鳥海 高太朗)
20代後半で海外渡航歴70回以上、今まで訪れた国は30ヶ国に及ぶ。最も好きな場所は香港。広東料理の美味しさ、スターフェリーから見る香港島の景色に魅せられ、ほぼ毎年訪れる。また最近では海外へのスポーツ観戦(メジャーリーグ、ヨーロッパサッカーなど)にはまっている。旅行の醍醐味は「旅先でその土地ならではの美味しい食べものを堪能すること」。2005年9月20日よりAll About「エアチケット」ガイド(サイト編集長)としての活動をスタート。
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